【福岡市】子ども習い事応援事業について

福岡市「子供習い事応援事業」について
目次

子供習い事応援事業とは?

対象者・経費・申請方法について

福岡市では、令和4年7月から「子ども習い事応援事業」として、市内の困窮世帯の子ども向けに習い事の支援事業を行っています。

対象となる経費①初期費用(入会金、入学金、入塾テスト代等)
②月謝、受講料
③試験料、学力テスト料等
④通信費用
⑤道具、教材、教具代
⑥ユニフォーム、制服代
⑦その他、福岡市が必要と認めるもの

クーポンを利用できるのは、市に登録した参画事業者(登録教室)のみですので、利用者のニーズに応えるためには、ますます登録教室の登録数が増えることが必要であるようです。昔に比べていろいろな種類の教室や塾等選択肢が増えていますね。(私はそろばんとピアノを習っていましたが、自分の人生であまり役に立っているようには思えず今となれば少し残念です。)

興味があればいろいろとやらせてあげたいけれど・・・。
家計に重くのしかかる子どもの教育費のうち・・・。

どうしても差が出てしまうのが習い事にかかる費用です!!
どんなことが向いているのか、興味があるのか、お子さんと一緒に考えてみるのも楽しそうですね。

令和4年から始まった福岡市の事業ですが、たくさいいの子どもたちのやる気や才能を開花させるきっかけとなればと大いに期待しています。

福岡市 福岡市子ども習い事応援事業 (fukuoka.lg.jp)

小学生習い事トップ10

話のついでに・・・
今の小学生にはどんな習い事に人気が集まっているのでしょう。興味があるので調べてみました。
学研教育総合研究所による「小学生の日常生活・学習に関する調査」より(2022年9月調査)

小学生が行なっておる習い事トップ10

1位:水泳
2位:音楽教室(歌や楽器)
3位:学習塾
4位:通信教室
5位:英会話
6位:体操
7位:習字・書道
8位:そろばん
9位:サッカー・フットサル
10位:ダンス(バレー以外)
その他圏外:バレエ、絵画、武道、プログラミング(ロボット)、野球・ソフトボール、バスケットボール、ゴルフ、ボルタリング、スケート、演劇、囲碁・将棋、
小学生白書Web版 学研教育総合研究所|学研 (gakken.jp)

トップ10には、定番の習い事が並んでいるようです。
やはり、人気があるものは昔と変わらないようですが、個人的には、プログラミングやパソコンスキルなどを早くから身につけたいなあと思いました。(もし自分が子ども時代をやり直すなら、という話です。)

選択肢は昔に比べて格段に増えていますから、自分に向いている、かつ、楽しく続けられる、人生を彩るような楽しいモノに出会えればいいですね!


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